お湯の温度は約80度。 一度しっかりと沸かしたお湯を少し冷まして下さい。
お茶碗にお湯を入れ、茶筅の穂先をお湯の中につけ、充分に茶筅をお湯になじませます。
抹茶を入れます。目安は茶杓2杯半。
茶杓の先で抹茶をならし、
お湯を茶碗に約4分の1弱ほど入れます。
茶筅の持ちます。 茶筅は真っ直ぐ立て、茶筅の柄の切り口が上から見えるよう、横から持つようにします。
茶筅の穂先全体を使って点てます。
穂先を真っ直ぐ立てたまま、茶碗の中につけ、穂先が茶碗の底に触るか触らないかぐらいの感覚で、茶筅を右斜め上から左斜め下に向かって直線運動で茶筅を振ります。
泡が立ってきたら、次第に速度をゆるめながら、少しずつ茶筅を上げていきます。
仕上げはゆっくりと表面に穂先をつけたまま、乙の字(Z)を書くように表面をならし、茶筅を茶碗の真中に持っていき、一呼吸おいて、ゆっくりと真上に茶筅をあげます。表面張力で泡がフワッと浮き上がります。
出来上がり。お茶の点て方は、100人いれば100通りの点て方があります。どれが正しい、どれが間違いというのはありません。流儀のお茶を習っている方は、その点て方を尊重してお楽しみ下さい。
初めて抹茶を点てる方、自分で工夫してみたが、上手に点たたない方は、上記点て方を参考にチャレンジしてみて下さい。自分にあった点て方を模索しながらお茶ライフを楽しみましょう。上記の点て方はその1例にすぎないことをお断りしておきます。