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茶道家 今村宗啓さん

インフォメーション

インタビュー時期

1999年?

今村宗啓さん

今村さんは、福岡に本拠を置きなら、東京でも南坊流のお茶の精神を普及するために活躍、芸術家の交流の場「安穏精舎」を主宰しています。マスコミにも取り上げられるなど、現在、最も注目されている茶道家の一人です。

南坊流

利休の高弟の一人といわれる南坊宗啓が利休より修得した茶道の秘事を筆録したもの。「覚書」「会」「棚」「書院」「台子」「墨引」「滅後」の七巻から成っています。

福岡藩主黒田綱政の家臣・立花実山が「利休秘伝茶湯書」五巻を書写入手し、元禄3年(1690)、更に不足分を南坊宗啓の一族と伝えられている納屋宗雪から借用して書写、これが「墨引」「滅後」の両巻だったので七巻が完成したと伝えられています。

秘伝書なので、他見を許さず、披閲を許す場合には、誓紙を取り、他言無用を誓わせたといわれています。

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